発注申請フローに検収ワークフローも合体させよう

2010年12月31日
調達(購買)の申請ワークフローについては『オフィス用品の総務購買ワークフローも工夫が必要』を例示した。と、なれば、その後の納入検収のステップも一元的に管理しておきたい、と思うのが人情というものだ。つまり「購買申請ワークフロー」と「検収ワークフロー」を合体させたい。(もちろん「紙管理」を含めて、別システムで管理される場合はある)

ちなみに「どの『調達申請』が納品待ち状態なのか」を誰でも把握できる事の意味は大きい。すなわち、例えば「トナー切れ」を発見した時に「既に他の誰かが申請して、今は納入前?」を調べる事が出来る。





社内の会計システム(基幹システム)への再入力作業を無くしたい場合は、検収後に「メッセージ送信中間イベント」で外部システムに伝送する仕組みを構築するのが吉だ。


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