新入社員を「受け入れる際」の一連のタスクをモレ無く実施するビジネスプロセスを定義したが、「社員退職の際」の一連のタスクについてもサンプルを例示しておこう。
※参考:『新人さんが入社した時に実施すべき一連の手続き』
入社手続きの場合は『人事部』が起点となってワークフローが開始されたが、退職手続きの場合は、その事実を最初に把握する(であろう)『所属部長』が起点となるべきだ。
しかし現実問題として、配属部長はドタバタして対応が遅れる事が多い。つまり、ワークフローがスムーズに回らない可能性がある。やはり、ワークフローに「本人」を関与させておく方が無難であろう。
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