- 短文でアッサリ書く / 長文でキッチリ書く
- 現在のプロパティを書く / これまでの経緯を書く
あるいは「製品の説明」を書く、というケースでは、
- コンセプトを書く / 詳細機能を書く
- 初見者に向けて書く / 既知者に対して書く
たしかに、一部のベテラン社員達であれば、あっという間に「作文」できるのかも知れない。しかし、多くの新卒社員や転職入社社員にしてみれば、その作文は非常に時間のかかる作業となる。
以下の業務プロセスは、『再利用しやすい文章』(テンプレート文)を登録し、同時に「改善コメント」を受け付けられるワークフローだ。ワークフローと言うより、ナレッジデータベースと言った方が良いかも知れない。事務効率を改善できるだけでなく、社内における共通認識が醸成される。(登録者自身にとっても、後学のためのメモになる)
- 発信系(日常): 製品紹介文、技術紹介文、ビジネス紹介文
- 発信系(非日常): 障害告知文、緊急対応告知文、質問文
- 返信系: 問い合わせ御礼、クレーム謝罪文、セールスお断り文
[テンプレート文の登録とレビュー]