謹賀新年
前回の記事では『ガンダム出撃ワークフロー』の途中で紙面が尽きてしまった。(編注:だから「紙面」ってナンダョ?)
と言う事で新年早々ナンだが「続き」を書きたい。前回記事が未読の方には、まずは
前回記事を読んでいただきたい。
…で、さらに続く重要な業務は「3.出撃命令」だ。
これもブライト・ノア艦長の「意思決定」に従う。しかし実際の「指示」は、通信士セイラ・マス(Sayla Mass)から発せられる。この様に業務の「監督」と「執行」が分かれている様なケースにおいても、ワークフローシステムは非常に有効だ。
すなわち、監督者はワークフローに流れるプロセスに対して重要な判断を行った後は、プロセスの進捗をモニタリングするのだ。そうする事で「次の判断」や「緊急指示」等に集中する事ができる。監督者の操作画面はシンプルであればあるほど良い。
そして、アムロ・レイ(Amuro Ray)は出撃する。(編注:ついに…)
業務プロセス定義としては、通信士であるセイラ・マスからの「3.出撃命令」を受けて「4.出撃了解」と反応するだけだ。ここのフローでは「差し戻し」が許されない。言うまでもないが「2度もぶった」などと議論しているイトマもない。
もっとも、17歳のキレイなお姉さんから「でもねアムロ、あなたには才能があるわ」などと言われると、15歳のオスとしては、出撃しないわけにはいかない。(編注:意味が分かる様な分からない様な…)
[ガンダム出撃ワークフロー2]