公開Webフォームで受け付けた「資料請求」には素早く対応したいものだ。しかし、お客様に入力していただいた『住所』や『会社名』を間違えるとサムイ。。。たとえば「Word送付状」にコピペする時に、参照すべきレコードが一件ずれてしまい、
- ウチ、そんな社名じゃないよ
- ウチに、そんな社員はいないよ
以下の業務プロセス定義は、『受付担当者』が
- 入力途中で送信してしまった様な未完成な住所だったりしないか?
- イタズラ目的のデタラメ住所になってないか?
- 省略表記や無用なスペースなどが混ざっていないか?
秀逸な点は、この業務において「リスト」が作られることもない点だ。情報漏洩リスクは極めて低くなる。そして封入作業が完了し次第、「会社名」や「電話番号」などのデータは自動的にクラウド型データベースに追加される。(一目瞭然ではあるが、「あわせて見積も欲しい」などの書き込みがあった場合に『営業担当者』に依頼する流れも想定されている)
[資料請求対応業務]