前回は、「少人数セミナー」といったイベント受付を行うためのワークフローを紹介しました。
担当者によるメール対応を卒業し、受け付けの仕組みをワークフロー化しておくことが、A. データ管理、B. フロー改善、の視点からも望まれます。
イベントが無事に開催された後には、参加者にイベントの感想やフィードバックを聞きたいものです。参加者の声を聞き、次のイベントに反映することで、「イベント開催業務」自体もカイゼンしていくことができます。そのイベントが、セミナーであれば、セミナー内容の見直しにも繋がりますね。
「イベントアンケート」収集用のワークフローを準備して、回答用URL(フォーム開始)をイベント参加者に一括でメール連絡する方法もありますが、今回は、「イベント受付フロー」の後工程にて、アンケートの入力を待ち受ける方法(フォーム待ち受け)を紹介します。
[イベント受付フロー-アンケート]