どれだけ周到な準備やテストをしていても、Webサイトを新規公開する瞬間は緊張が走る。
現実問題として「テスト運用環境」と「本番運用環境」を100%完全に同じ条件にする事は不可能であり、公開してみて初めて発覚する『不具合』もある。
大切なことは『不具合』の発生時に、着手優先順位を付け、しかるべき手順で、冷静に対応する事だ。
Webサイトを新規公開直後から、テスタ達から『不具合登録』を受け付ける訳だが、同じ不具合ばかりを発見登録されても困る。ディレクタが『2.優先順位設定』にて不具合を認定したら、テスタ達に不具合が登録された旨のメールを送るのが良い。
また以下の例では、テスタ以外にも、社員有志(臨時テスタ?)が不具合をWebフォーム経由(Google SpreadSheet Form)で登録できる仕組みになる。
※ 『要望対応フローで、検収時の修正要望をキッチリ管理』に業務フロー図の形がソックリ。
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