要望対応フローで、検収時の修正要望をキッチリ管理

2010年12月16日
受託事業において『検収報告書の獲得』は最優先事項だ。Webサイト制作にせよ、システム制作にせよ、『検収報告書』をもらう為に頑張ると言っても過言ではない。

プロジェクト全体では、『企業間プロジェクトにおける仕様書確定プロセス』で紹介したように、最終的に『検収完了』のステータスに持っていく必要がある。しかし多くのケースで、すんなり『検収完了』になる事はない。
すなわち納品物に対して「修正要望」が出てくる。それが2〜3箇所なのか、10箇所なのか、50箇所なのか…。いずれにせよ一つ一つの「修正要望」をキッチリと把握し、消し込んでいく必要がある。



委託側社内の検収担当チームが修正要望をWebフォーム(Google SpreadSheet Form)に入力できるワークフローにすると、委託側のプロジェクトマネージャは非常にラクチンになる。(大幅な業務改善!)


「SaaS型」のBPM/ワークフローなら「プロジェクト期間中だけのシステム稼働」で非常に経済的!!

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