「『業務フロー定義』は改善し続けなければならない」 (それは分かる)
「でも、ナカナカ変えられない」 (ガンバレ)
荷が重い、気が重い、メンドウ、今のままでも何とかなる…。そう言う仕事は「締切」を決める事が大切。アパレル業界も、ケータイ業界も、(ソフトウェア業界も?)、「2011年モデルは何か?」を決める前に、「2011年モデルの発売日」が先に決まっているから仕事が完了するのだ。
ワークフロー定義(プロセスモデル)も、定義名やカテゴリ名で「2011年第1四半期モデル」と決めておけば、1月1日までにキット完成する。(!?)
(ルーティーンは強し)
やはり「業務改善」はトップダウン指示に限る。例えば部長が「次の改善は何を目指すべきか」と言った大まかな指示を出し、プロセスオーナーとメンバで議論するのが良いだろう。
メンバ達が、いつでも、誰でも、プロセス改善の議論に参加できるようにするには、プロセスモデル改善期間中ずっと常駐するタスク(9)を定義しておくのが望ましい。
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