確かに月次や週次に『全体の中でのベストプラクティス』を抽出するのも良い。しかし得てして眼前の業務によって後回しになり、ナカナカ実行できない。クレーム対応の一連業務の中で、逐次『ベストプラクティス度』を入力しておくのが良いだろう。
類似:
<各タスク名>
1.クレーム内容登録、2.一次対応、3.その後の対応、4.レポート、5.ベストプラクティス度
2b.【急】一次対応、3b.【急】その後の対応
[クレーム対応-ベストプラクティス:「5.ベストプラクティス度」画面]
<各プロセスデータ名>
- 件名≪優先順位(0-9)+クレーム概要:(例)7:本日の納品がない≫
- 文字型: クレーム発信者
- 文字型: クレーム発信者所属
- 文字型: メールアドレス
- 文字型: 電話番号
- 文字型(複数3行): 発信者その他情報
- 選択型: クレーム種 (A.不足 / B.期待 / C.その他原因 / D.言いがかり嫌がらせ)
- 選択型: 発信者種 (1.リピータでなくなるリスクは低い / 2.リピータでなくなる可能性が高い / 3.リピータになりえる / 4.リピータにはなりえない)
- 文字型(複数3行): クレーム内容
- 掲示板型: 対応履歴
- 例:
5月23日09時12分 一次陳謝メール
この度は御不快な思いをさせ申し訳ありません。
本日中に原因調査の上、ご回答いたします。
5月23日14時35分 電話アウトバウンド
お客様に配送遅れの旨を陳謝
- 例:
- 選択型: ステータス (初動 / 目処無 / 目処有 / クローズ)
- ≪クローズでレポート作成へ≫
- ユーザ型: レポート担当者
- 文字型(複数5行): 最終レポート
- ファイル型: 関連ファイル
- 数値型: ベストプラクティス度
- ≪値は 0 以上 100 以下にしてください。≫
以下のワークフロー定義では、リーダが『ベストプラクティス度』として80点を超える評点を付けた場合、自動的にメンバーにメール共有される。
<各タスク名>
1.クレーム内容登録、2.一次対応、3.その後の対応、4.レポート、5.ベストプラクティス度
2b.【急】一次対応、3b.【急】その後の対応
0 件のコメント :
コメントを投稿