以下のワークフロー定義は、社内で発生する支出を全て捕捉する。
<各タスク名>
1.立替金申請、2.立替金承認、3.指摘対応、4.立替金経理承認、5.振込実行
1b.支払予定入力、2b.部長承認
[立替経費申請-支出確認:「5.振込実行」画面]
<各プロセスデータ名>
- 件名
- ≪立替者・振込先 (例:XXX株式会社)≫
- ≪注:各明細項目は同一月に限定≫
- ユーザ型: 上司
- 選択型: 上司チェック(OK / NG)
- 選択型: 経理チェック(OK / NG)
- 選択型: 部長チェック(OK / NG)
- 日付型: 振込実行日
- 掲示板型: 社内通信
- 数値型: 振込金額
- 日付型: 振込期限
- ファイル型: 添付ファイル
- テーブル型: 振込金額の明細
- 文字型: 日付
- 文字型: 適用
- 数値型: 単価
- 数値型: 数量
- 数値型: 小計
- 文字型: 備考
一見ややこしそうだが、なんてことは無い「立替金の精算」と「経理の支払」を合体させただけだ。
「キャッシュフロー経営」なる言葉もあるが、プロセスデータ『振込期限』でソートすれば、会社が支払わなければならないキャッシュを一目できる。フィルタ機能を使えば「翌月の支出総額」あるいは「今月の支払総額」などをリアルタイムでチェックする事も可能だ。
部長以上?リーダ以上?全社員? その『閲覧権限者』を誰に設定するかは会社次第!
なお、以下のワークフロー定義は、経理部の部長承認を簡略化したパターン。
<各タスク名>
1.立替金申請、2.立替金承認、3.指摘対応、4.立替金経理承認、5.振込実行
1b.支払予定入力、2b.部長承認
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