正直な話、会議体の運営はメンドウなのだが、その準備や事務作業を効率化&定型化させる意義は極めて大きい。。
以下のワークフロー定義では、タスク『5.議事録作成』後に、次の会議の『1.開催日通知』に必要データを連携させておくこともできる。審議継続事項などの再入力手間が省ける。
(ちなみに、社内の会議をワークフローに乗せると、「社内の可視化」が劇的に進む! 注:閲覧権限設定には配慮が必要)
<各タスク名>
1.開催日通知、2.議題候補、3.議題リスト作成/通知、4.事前所見表明/当日議事、5.議事録作成
[会議運営:「1.開催日通知」画面]
<各プロセスデータ名>
- 件名
- 日付型: 会議開催日
- 文字型: 場所
- 文字型(複数2行): 備考
- 掲示板型: 議題候補チャット
- 文字型(複数8行): 議題一覧
- ファイル型: 参考書類
- 掲示板型: 所見議事チャット
- 文字型(複数8行): 議事録
- ファイル型: 議事録参考書類
- 選択型: 議題候補締切フラグ(受付中 / 締切)
- 選択型: 次回複製フラグ(on / off)
- 文字型: 次回件名
- 日付型: 次回開催日
- 文字型: 次回開催場所
- 文字型(複数2行): 次回備考
- 文字型(複数5行): 議題候補
あまり形式ばった会議でないなら、開催日をメール通知してもらう必要はない。タスク『5.議事録作成』終了の直後に、次の会議のタスク『2.議題候補』を自動起動するのが良いだろう。
<各タスク名>
1.開催日通知、2.議題候補、3.議題リスト作成/通知、4.事前所見表明/当日議事、5.議事録作成
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