4月1日は多くの日本企業で大卒者が入社する日だ。(これもウソではない)
今回は『クレーム管理はクラウドで』(再掲)を拡張し、新入社員にクレーム対応文を書く研修をさせるケースを考えてみたい。
<各タスク名>
1.内容確認/自身回答/担当者指名、2.回答、3.承認/微修正/差戻、4.差戻対応、5.電話回答
[クレーム対応-新人研修:「3.承認/微修正/差戻」画面]
新入社員の担当するクレーム対応文を書くタスクは『2.回答文作成』だ。先輩社員がタスク『1.内容確認/自身回答/新人担当者指名』の入力画面中で「担当者を指名する(user)」のデータ項目に新入社員の名前を指定し、アシスタント依頼フラグを「回答文章依頼」にしている場合に流れてくる。すなわち、指導意欲に闘志を燃やす先輩社員Aの場合には、タスク『1.内容確認/自身回答/新人担当者指名』とタスク『2.回答文作成』の間でグルグル回る。
最終的に出来上がった回答文章は、新入社員Bにとって良い想い出になる。(ウソかも)
<各タスク名>
1.内容確認/自身回答/新人担当者指名、2.回答文作成、3.承認/微修正/差戻、4.差戻対応、5.電話回答
0 件のコメント :
コメントを投稿