日本では、2012年4月入社の願書(エントリーシート)を締め切る季節だ。企業側は、これから面接や試験と言った選抜工程に移る。(そう、日本は早いのだ…)
<各タスク名>
0.郵送分の入力、1.書類合否、2.一次面接合否、3.二次面接合否、4.最終面接合否
[人事採用-新卒エントリ:「1.書類合否」画面]
<プロセスデータ名>
件名(応募者氏名)
▼エントリ内容▼
- 文字型: 応募者ふりがな
- 日付型: 生年月日
- 文字型: 電話番号
- 文字型: メールアドレス
- 文字型(複数行-2行): 住所
- 文字型(複数行-4行): 学歴
- 文字型(複数行-4行): 応募者ふりがな
- 文字型(複数行-4行): 志望動機
- 文字型(複数行-4行): 会社でやってみたい事
- ファイル型: 参考ファイル
- 選択型: 書類合否
- 選択型: 一次面接合否
- 文字型(複数行-2行): 一次結果挿入追伸文
- 選択型: 二次面接合否
- 文字型(複数行-2行): 二次結果挿入追伸文
- 選択型: 最終面接合否
- 文字型(複数行-2行): 最終結果挿入追伸文
- 掲示板型: 人事メモ
何人の大学生が、今、どの選抜ステータスに居るのか、いつでもモニタリングできる。合否通知のメール送信も、全て自動的に記録される。
流石にこの基本フローのまま運用すると、人間味が薄くナンダカせつない。さりとて、どの様なアレンジを加えるかは百社百様なので、それぞれで色々なタスクを考えて見て欲しい。
なお、「二次面接以降はリーダチームだけで選抜する」と言うケースでは、以下の様なワークフロー定義になろう。
<各タスク名>
0.郵送分の入力、1.書類合否、2.一次面接合否、3.二次面接合否、4.最終面接合否
0 件のコメント :
コメントを投稿