資料請求引合を、誰が一番セールス実績に繋げているの?

2010年11月27日
「BPMって、何から着手すべき?」
超FAQながら、ナカナカ難しい。「そりゃ会社によって違うよ」「貴方の会社のボトルネックから!」な~んて答えたくなるが、それぢゃー質問している人の期待を裏切る事になる。

あえて断言すれば、『A:組織外部からの何らかの問い合わせに返答するフロー』と『B:注文入力に始まる製品サービスを提供する手続き』だ。今日はA系の「資料請求対応」の事例を紹介したい。


単に資料請求に対して資料を送るだけでなく、セールス側からも売り込みを行うわけだ。会社ポリシーとしてセールスアプローチをしない会社もあるが、ほとんどの会社で実施しているだろう。ワークフローシステムで運用すれば、「誰が、何件アプローチし、何件売上に繋げたか」や「今、何件の資料請求が来ているか」等が簡単に把握できるようになる。
資料請求の件数が多い会社なら、資料請求者に対して「定型の自動メール」を(SalesをCCに入れて)送るのも悪くない。



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