稟議フローでは、柔軟に承認者を増やしたいね

2010年11月22日
キャンペーン企画がまとまって来た。斬新なアイデアが満載。マーケティングチーム、渾身の自信企画だ。
「あ、この稟議書って、セールスチームの合意も必要でしょ・・・」

意外な話だが『承認部署の柔軟な追加や変更』を許容する業務フロー定義は難しい。




『マーケティングチーム起案ながらも、セールスチームの同意が必要な稟議』を回せるようにするには、以下の様な定義になる。
ちなみにこの定義では、社長や取締役会からの『差戻』ができない。すなわち「否決」と言う結果が返ってくる事になる。しかし「否決」の記録を残しておく事も会社にとっては大事だ。



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