ふと思いついたアイデアもワークフローに!

2010年11月7日
「こ・こ・こ・コレ、すごいアイデアかも」 誰でも、自分を『天才』と思った瞬間がある(決めつけ)
大便器に座ってて、「絶対イケル広告コピー」 を思いついた研究開発部員は多い?? 営業の帰路「この機能を追加しさえすれば」と自社製品についての機能アイデアを考えついた営業マンは多い!! 今、 この瞬間も、社内には沢山のアイデアが生まれているハズだ。だが、その大多数は『孤独死』していく。まずは「アイデアが記録される仕組み」を考えたいところだ。




ん? 「社内の多種多様なアイデア」を企画部が一元的に管理できるとは思えない…。ちょっと面倒だが、アイデア投稿者には「何処の部署に回答してもらいたいアイデアなのか」を、チェックボックスで入力してもらおう。複数の部署への「一括投稿」もかかってこい。


100人までの組織規模なら、複数部署に一括投稿(OR分岐)した場合に、各部署の回答文を全員が読める様にしておき、部署横断的な議論を誘導したい。「アイデアを大切にする会社」は、「変化に対応できる会社」なんだよ、キット。

0 件のコメント :

コメントを投稿