忌引休暇の申請があれば、弔電も送るべきでしょ

2010年11月18日
『休暇申請フロー』は意外と奥が深い。
それが単なる有給休暇なのか、バケーションなのか、長期療養の休暇なのか、育児休暇なのか…、入力項目や回付ルートが違う。忌引休暇であれば、会社として何らかのアクションが必要かもしれない。ま、いずれにせよ、まずは「無駄なやり取り」を減らすために、

  • 申請フォームには『出来るだけ親切な注意書き』を明記しておくこと
  • 『汎用的な申請フォーム』にしておくこと

に注力したい。




ところで管理部門内でも社員からの休暇申請に対応して発生するタスクの実施タイミングが違う。つまり人事では発生タイミングで逐次処理するが、経理では翌月の給与支給日までに全員の休暇申請の消し込みを行う。また『休暇種類』で「慶弔出産」や「育児介護」が選択された時には、総務にも通知すべきだ。総務部は申請内容に応じ、行政手続きの助言や弔電の手配など、きめ細かい社員サービスを行う。

ちなみに、『代理申請』を上司に認めるワークフロー定義は、結構ムズカシイ・・・でも、利用するのはカンタン





申請例

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