稟議決裁は誰でもイイ。とにかくスピードが命だ!
ちょっと乱暴なようにも聞こえるが、ワークフローの現場ニーズとして多い。簡単な解決策は「決裁権」を広く多数に与えてしまう事だ。
上記のワークフロー定義では「決裁者グループ」の全員が『2.スピード決裁』を行える。たとえば100人程度の組織であれば、役員全員を登録すればよい。役員達は自分が決裁できる範囲だと思えば、ガンガン決裁する。もし役員がスマートフォンを保有しているなら、24時間ガンガン決裁してくれるだろう。
参考:iPhoneクライアントで決裁している様子⇒ http://www.youtube.com/watch?v=ijAYZ5z59js
「決裁した情報」を役員間で即時共有したいなら、役員MLに自動的にメール投稿する設定を入れておくのも良い。
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