『新聞記者も原稿をワークフローで可視化する時代!』で、全世界(?)の記者が書いた記事原稿の流れを可視化する方法を例示した。ただこのままでは、良くある話ながら「同じネタ」を複数の記者が書いてしまう「悲劇」(?)は繰り返される。
極めて単純な仕組みだが、草稿を書いた時点で「同じ部署の記者同士に自動メール共有する仕組み」が効果的だ。
社内コメントを確実に確認させるフローは以下の様になろう。なお以下の例では「不採用になった原稿」を明示的に確認(9b.不採用原稿コメント確認)させる事で、「記事ネタの再利用」を促進させる工夫も施されている。
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