請求書はパラパラと届く。しかも、経理部に直接届くモノは半数程度。各部署に請求書が届いた場合、到着直後に、ワークフローに入力してもらいたいものだ。(シメビ間際の入力ではなく!)
以下の業務フロー定義では、請求書到着時の『1.請求書内容登録』を各部署でも、経理部でも、どちらでも実行できる。つまり請求書が到着し次第入力し、担当者の確認業務『2.請求支払内容確認』になる。
ちなみに請求書の支払処理は、「立替経費申請系の業務フロー」にも近い。しかし立替金と違って、その支払金額規模に大きな幅がある。つまり10万円の支払いと、1000万円の支払いとでは、チェックフロー(チェック体制)を変えたいところだ。
以下のワークフロー定義では、「100万円以上の支払」は必ず経理部部長の承認を要する。
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