先日紹介したテンプレート『セールスの立場に立った与信回答ワークフロー』を Questetra BPMS にインポートすれば、法務担当から「信用調査の結果」を素早くもらうためのワークフローシステムが30分で構築できる。
このまま実運用させても問題にならないとは思うが、「営業部門の教育」と言う観点で≪調査結果情報≫の共有を追加提案しておきたい。すなわち「信用調査の結果が取引不可となってしまったケース(与信判定フラグ=NG)」について、営業部内のメーリングリストに自動投稿される仕組みだ。(以下)
ただ「読まないメール」や「ワークフロー上の残タスク」をムヤミに増やしたくないのがプロセスオーナーの本音でもある。特に調査依頼件数が多い組織の場合は、≪『2.簡易与信』と『4.詳細与信』の判定結果が異なる場合≫にのみ通知する方が良いだろう。
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