会議中の「発言」を議事録につけ、参加者にチェックしてもらう。議事録の作成は確かに面倒なのだが、後日「言った・言わない」の論争に至るリスクを考えれば、『大事な結論』や『結論に至る所見発言』は記録しておきたい。
まず、以下の例は、部署内会議を想定した「議事録チェックワークフロー」だ。
想定される議事録品質に依存するのだが、この手のプロセスは「急がば回れ」というヤツで、全員に対して草稿内容チェックを依頼する前に、「誤植」や「分かり辛い表現」のレベルで事前に誰か一人にチェックしてもらう方が早く完了するケースが多い。すなわち、全員で誤植を指摘したり、表現の分かりにくさを指摘したりするムダは省きたい。
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