新聞記者も原稿をワークフローで可視化する時代!

2011年1月6日
『記者』の仕事はニュース原稿を書くコト。
『デスク』の仕事は記者達の原稿や取材方法をチェックするコト。
『整理記者』の仕事は最終的に掲載分量や掲載位置などを決めるコト。
『翻訳担当者』の仕事は最終原稿を翻訳するコト。

実に「分業体制」が整っていて、かつ「パソコンワーク」が多い。そんな業務で、ワークフローシステムやBPMシステムは大活躍だ。 (※ Business Process Management: 業務プロセス管理)




ちなみに「プロセス途中のコメント」は記者を成長させる。みんなが叱咤激励してくれる仲間が多い組織(?)なら、是非フィードバックコメントとしてキッチリ読める仕組みを用意しておきたい。


PS
イマドキは『Google Apps for Business』(旧 Google Apps Premier Edition )クラウドでプロセスデータを管理したいかも。そんな場合には、「関連ファイル(file)」のプロセスデータが Google Docs や Picasa の URL を想定して「テキスト型複数行」になるのだろう。

0 件のコメント :

コメントを投稿