『原価計算のため「作業時間」を日次報告するフロー』
『原価計算のためだけの日次報告フローはつまらない』
「シリーズ:製造原価計算のための日次報告」と言う感じになってきた。≪製造原価≫のための日次報告をさせるなら、ついでに≪勤怠管理≫のための報告も兼ねたくなる。
上司の現実、月に一度「部下達の出勤簿」を見せられても、そこに書かれた内容が正しいかどうか分からない。すなわち日々の報告に「出勤簿に必要な情報」を追記しておきたい。以下の日次報告ワークフローでは、「出勤欠勤の選択、出勤時刻、退社時刻」の各情報も入力する。(ダイアグラムは同型)
なお、出退勤情報を同時報告させるワークフローは、経理部門や人事部門が「情報の再入力」を求めるケースを想定すべきかもしれない。
参考:
0 件のコメント :
コメントを投稿