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毎朝毎晩の「定時タスク」を習慣化すれば、「勤務時刻」の報告だけでなく結構色々な事ができる。ニュースサイトを巡回した感想をメモするもよし、業界最新情報をTwitterでつぶやくもよし…。

毎日出勤しないアルバイトさん達にとっても、この習慣化は大切だ。ワークフロー定義『「勤務時刻をワークフローで記録」は意外とアリ』を拡張して、定時タスクを実行する日(勤務日)を事前に入力しておけるようにしよう。
つまり、シフトが決まった時に今月の出勤日を入力したり、帰り際に次回出勤日を入力したりする。(勤務時刻も予定入力しておける)


<各タスク名>
0.勤務予定日入力、1.勤務開始時刻記録、2.勤務開始確認、3.勤務終了時刻記録、4.勤務終了確認


[勤怠管理-つぶやき自動投稿:「0.勤務予定日入力」画面]

仕事の開始時刻と終了時刻をワークフローシステムで報告する(勤怠管理)のは意外と良い方法だ。例えば、外出時に「今から仕事タイムです」とスマートフォン報告できれば、手っ取り早い。

ちなみに、この手の業務管理データは、数日分をまとめた報告が為されがちだ。そして多くの企業で不正確なデータが蓄積されていく。そうではなく、毎朝毎晩こまめに記録する習慣をつけることが大切なのだ。オフィス出勤時も、直行直帰時も、在宅勤務時も・・・。そういう意味では、毎日ログインするワークフローシステムを活用するという発想は、ルーティンワーク化させる上でアリだ。〔偉い人にはそれが分からんのですよ〕


<各タスク名>
1.勤務開始時刻記録、2.オフィス外勤務確認、3.勤務終了時刻記録


[勤怠管理-直帰対応:「1.勤務開始時刻記録」画面]

給与計算は大事な業務。各社員の勤務時間を集計し、残業手当(時間外労働手当)、休日労働手当、深夜労働手当を計算する。
以下のワークフロー定義は、全従業員が自身専用の出勤簿ファイル(Excelファイル)に出勤内容を記入し報告する形態だ。毎月入力になるがExcelファイルは12か月分のシートが用意されているので、同じファイルへの加筆作業となる。基本的な情報(プロセスデータ)は前月データを引き継ぐ。

<各タスク名>
1.出勤簿入力依頼、2.出勤簿入力、3.出勤簿上司確認、4.再提出対応、5.出勤簿経理確認


[出勤報告-入力依頼省略:「2.出勤簿入力」画面]

『原価計算のため「作業時間」を日次報告するフロー』
『原価計算のためだけの日次報告フローはつまらない』
『どうせ日次報告するなら「報告すべき情報」を全て流そう!』

ワークフローで承認されたデータは、給与計算や原価計算などに利用される。「会計ソフト」なのか「基幹システム」なのか、会社によって様々。ただ、いずれにしても「手入力での転記」は避けたい。BPMNの表記法では、データ(プロセスデータ)の外部送信を『メッセージ送信中間イベント』で想定している。



『原価計算のため「作業時間」を日次報告するフロー』
『原価計算のためだけの日次報告フローはつまらない』
「シリーズ:製造原価計算のための日次報告」と言う感じになってきた。≪製造原価≫のための日次報告をさせるなら、ついでに≪勤怠管理≫のための報告も兼ねたくなる。

上司の現実、月に一度「部下達の出勤簿」を見せられても、そこに書かれた内容が正しいかどうか分からない。すなわち日々の報告に「出勤簿に必要な情報」を追記しておきたい。以下の日次報告ワークフローでは、「出勤欠勤の選択、出勤時刻、退社時刻」の各情報も入力する。(ダイアグラムは同型)