「エレベータメンテナンス」や「IT資産管理」など、点検作業を≪請け負い業務≫として行っているケースでは、当然ながら点検員も修理担当者も多数所属している。人数や制度にも依存するが、「点検仕事一覧」を見て各点検員が自主的に仕事を引き取る制度であれば、以下の様なワークフロー定義になる。すなわち『2.撮影+点検報告』を各自判断でこなして行く。
(『点検ワークフローは修理ワークフローとつながるハズだ』のワークフロー定義を拡張)
ただ、例えば点検内容によって得手不得手がある場合や、各点検員のキャリアを考えて仕事を割り振りたい場合などには、途中に「仕事を割り当てる」と言う仕事を入れた方がスムーズに回るケースが多い。
(「ヘルプデスク」への問い合わせに始まる点検仕事には、仕事件名の文頭に「★急★」と入れておくと良いかも)
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