良くぞ聞いて下さった。早速『スマートフォン決裁で稟議書ワークフローを加速!』を拡張しよう。
以下のワークフロー定義では、管掌役員の『3.決裁/承認』タスクの前に、承認者A(とB)から承認を得ておくことも出来る。
<各タスク名>
1.稟議申請、2.上司承認、2ab.承認AB、3.決裁/承認、4.決裁/承認、5.決裁/承認
[稟議-承認者追加:「3.決裁/承認」画面]
<各プロセスデータ名>
- 件名
- 文字型: 起案者所属部署名
- ユーザ型: 起案者
- ユーザ型: 上司氏名
- ユーザ型: 追加承認者A
- ユーザ型: 追加承認者B
- ユーザ型: 管掌役員
- 日付型: 起案日
- 文字型: 稟議ID
- 文字型(複数5行): 起案に対する説明
- 文字型(複数5行): 支払先選定に対する説明
- 日付型: 時期
- 文字型: 時期補足
- 数値型: 金額
- 文字型: 支払先
- ファイル型: 添付ファイル
- 選択型: 予算内 (予算内 / 予算外)
- 選択型: 予算元 (販管費 / プロジェクト経費)
- 選択型: 取下げフラグ ((再)申請する / 取り下げる)
- 選択型: 上司承認フラグ(OK / NG)
- 選択型: 追加承認者A承認フラグ(Select:OK/NG)
- 選択型: 追加承認者B承認フラグ(Select:OK/NG)
- 選択型: 管掌役員承認フラグ(OK / NG)
- 選択型: 社長承認フラグ(OK / NG)
- 選択型: 取締役会承認フラグ(OK / NG)
- 掲示板型: 社内通信
承認者Aと承認者Bの承認タスクを「同時並行処理」にするなら以下のようになる。
少しでも早く稟議書の回付を完了させるためには、意外と大切な工夫だ。しかし、AとBの意見が対立した場合は面倒なことになる・・・。
<各タスク名>
1.稟議申請、2.上司承認、2ab.承認AB、3.決裁/承認、4.決裁/承認、5.決裁/承認
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