以下のワークフロー定義では、BPM側から情報を受信し、『体験版アカウント』を無人で発行させる。エラー発生時にのみ、人間タスクが発生する仕組みだ。(コンピュータと人間の協調作業はBPMSの醍醐味でもある)
- 類似:『体験版の受付から発行までを自動化したい』
<各タスク名>
1.申込情報入力、2.手動アカウント発行
[体験版アカウント発行-自動発行: 「2.手動アカウント発行」画面]
<各プロセスデータ名>- 件名≪所属名 を記入 例:XX株式会社≫
- 文字型: 申込者氏名
- 文字型: 所属名
- 文字型: メールアドレス
- 文字型: 電話番号
- 文字型(複数3行): 発信者その他情報
- 選択型: ノイズ判定(通常発行/発行しない)
- 文字型: 発行アカウント
- 掲示板型: 社内通信
上記のプロセスモデル(ワークフロー定義)では、「メッセージ送信中間イベント」で申込者情報を送出し、また「メッセージ受信中間イベント」で『体験版アカウント』が無事に作成されたかを受信する。
なお、申込者の二重登録や登録ミスを想定し、体験版アカウント発行記録を検証する人間タスクがあってもよい。
以下のワークフロー定義では『3.アカウント発行の検証』にて、場合によっては自動的に作成された『体験版アカウント』を削除する。
<各タスク名>
1.申込情報入力、2.手動アカウント発行、3.アカウント発行の検証
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