体験版の受付から発行までを自動化したい

2011年5月30日
「無料お試し」って、どんなビジネスでも王道だ。試供品を郵送したり、体験版アカウントを発行したり…。ただ受付対応にコストをかけていられない。「無料サンプル受付対応フロー」は極力自動化したい所だ。

以下は体験版アカウントの発行プロセスの例だ。


<各タスク名>
1.申込情報入力、2.アカウント発行


[体験版アカウント発行: 「2.アカウント発行」画面]



<プロセスデータ名>
  • 件名 ≪所属名 を記入 例: XX株式会社≫
▼申込者情報▼
  • 文字型: 申込者氏名
  • 文字型: 所属名
  • 文字型: メールアドレス
  • 文字型: 電話番号
  • 文字型(複数3行): 発信者その他情報
▼対応履歴▼
  • 選択型: ノイズ判定 (通常発行 / 発行しない)
  • 文字型: 発行アカウント
  • 掲示板型: 社内通信

タスク『1.申込情報入力』にはWebサイトの入力情報が自動的に投入されるが、イチイチ人間がチェックしていたのでは体験版アカウントの発行が遅れる。

以下のワークフロー定義では、Webサイト申込情報を、チェック無しで情報システム部門(体験版アカウント発行者)に届ける事が出来る。


<各タスク名>
1.申込情報入力、2.アカウント発行


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