請求書発行の遅延やモレを防止すべく、経理部門がToDoタスクを追加しておくワークフローは昨日紹介した。(『請求書発行フローは、部署横断に助け合うべきワークフロー』)
このワークフロー例は「人間系タスク」の集合としての「請求書発行プロセス」になっている。
システム連携による「機械的な業務処理」を目指す事で、更に請求書発行の遅延やモレを防ぐ事ができる。すなわち『0.請求書発行指示』を「自動化」する事を考えたい。
例えば、案件情報を Google SpreadSheet で管理し、それぞれの「請求発行予定日」を日次で検出し、『前日に請求書発行を指示する』というスクリプトを組めば、業務がスムーズに回る様になる。
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