情報システムのログインIDを効率よく発行するフロー

2011年3月28日
4月と言えば、日本では新人受け入れの季節。社内情報システムのアカウント発行など、色々な申請処理が立て込む。一つ一つ全ての申請を「漏れ」なくこなすには、やはりワークフローシステムが有効だ。
申請者によって申請ルートを変更できる(条件分岐機能を持つ)ワークフローシステムであれば、誰でも代理申請できるので柔軟なアカウント発行申請フローを実現できる。


<各タスク名>
1.ID発行申請、2.申請の承認、3.受理の判断、4.ID発行完了、5.確認


[アカウント発行申請-質問/回答:「1.ID発行申請」画面]



なお、情報システム利用開始時の「情報システム部門に対する質問/回答のやり取り」を一連のワークフローに組み込んでおくのも良い。アカウント発行時のアナウンス文をブラッシュアップするなど、アカウント発行フローのあるべき姿が見えてくるかもしれない。


<各タスク名>
1.ID発行申請、2.申請の承認、3.受理の判断、4.ID発行完了、5.確認、6.質問対応


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