設定変更フローは「リーダ主導型」のワークフローで

2011年3月5日
プロセスモデル(ワークフロー定義)の設計時のよくある議論、「誰がワークフローを開始させるべきか」と言う検討点がある。『事業の根幹となるマスターファイルを更新するフロー』の例では、経理部門のメンバーが誰でも起動できる形であったが、例えば「月間10件程度」とそれほど多くない組織の場合、「経理部門のリーダが責任を持って起動させる」と言う業務ルールも悪くない。(最終目的は全く同じだが、業務フローは全く異なる)


[マスタ登録情報変更-中止通知:「2.変更内容の入力」後のメールフォーム画面



このワークフロー定義では、情報更新処理をワークフロー途中『2.変更内容の入力』で中止できる。以下の例では、中止処理を行った時に、中止理由をチーム内にメール通知される。


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