≪無料サンプル受付配送システム≫をシステム会社に依頼してオーダーメイドで開発するのも悪くないが、イマドキの『ワークフロー製品』を使えば、自前で開発できてしまうかも。そうすれば仕様変更時にも即時対応できる。
以下のワークフロー定義は、『個人情報は情報システム部門のデータベースでキッチリ管理している』、と言う会社の例。正常入力の場合、「登録御礼メール」までのプロセスは「無人」だ。
[試供品受付対応-郵送:「1.登録確認」画面]
この例では、氏名の欄に「test」と言う文字列が入っていた場合には『1.登録確認』と言う人間処理に流れる。また、データベースへの自動登録が失敗した時にも『2.エラー対応』と言う人間処理に流れる。
分岐(ゲートウェイ)部分のビジネスルールは、適宜ブラッシュアップしていく必要がある。なお、エラー発生内容を情報システム部門のメーリングリストに流したい場合は、以下の様なワークフロー定義にしておけば良い。
0 件のコメント :
コメントを投稿