正式な見積書はキッチリと管理されるべきだ!

2010年11月9日
「今、提出中の見積書は何枚あるんだ?」「今、提出中の見積書の総額はいくらなんだ?」
≪見積書作成フロー≫と言えば、ワークフローの最大の見せ場!? 業務プロセス管理活動(BPM活動)のメインターゲット!!

でも実際、セールスにとって『見積書』は、結構どーでも良かったりする。(だって『注文書/契約書』がスベテだし…。だって『絶対受注できそうにない事』が分かっている見積書を作る事もあるし…)

という事で、≪セールス負荷が低くかつ経営層満足が高い業務フロー≫(ただの夢?)を考えたい。




う~ん、これでは≪見積書郵送の手間≫がセールスから経理に移っただけだ。セールスチームの笑顔は少ない。どうせなら注文処理までつなげて、≪注文時の入力手間≫を省力化できるようにしよう!(もちろん見積書が無い注文にも対応)これで経理も受注情報を素早く入手できる。(見積書との関連把握もカンタン)


ちなみに、新人の営業マンは、よほどの急ぎでない限り「チェック希望」をonにしなければならない。また『与信チェック』タスクは、「新規取引フラグがonの場合」あるいは「見積金額が100万円超の場合」に実行される。

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