予算の策定進捗を可視化するワークフロー

2011年1月31日
≪年次予算≫の編成は、各部署からの部門予算書を取りまとめて行う。
「毎年のこと」ながら、「一年に一度のこと」でもあり、なかなかスムーズに回らない。場合によっては特定の部署に対して修正(再提出)の依頼しなければならない場合もある。いずれにせよ現在進捗ステータスの可視化は大切だ。

ちなみに「前任者の活動記録を見たい」と思った事は誰でもある。ワークフローシステムは「いつごろ、どんな資料を作っていたのか、を後々参照できる仕組み」でもある。





予算策定進捗をリアルタイムで取締役に対して可視化する事も重要だが、出来上がってきた全体予算案に対する取締役コメントを記録できるようにしておくことも有用だ。以下は、取締役の誰でもがコメントを記録しておける仕組みだ。(ちなみに、全体予算案が取締役会でNGとなった場合は、もう一度このワークフローが始まる)


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