ブログメディアの原稿レビューワークフロー

2011年1月29日
世の中「スピード」だ。石橋を叩いてチェックしていたのでは価値が無くなっていく。たとえば「ネットメディア記者の原稿」などは、レビューなどに回さず、書き終えたらスグに発表するべきだ。稀に発生する「誤植」や「リンクミス」は、ある程度は許容せざるを得まい。
ん・・・でも・・・、よく考えるに「スピード発表」が完了したからと言って「レビューする必要がなくなった」と言う訳ではない。組織として「誤植」や「リンクミス」は積極的に修正したいものだ。今回は事後修正フローを考えたい。(ソフトウェア業界のバグと似ている?)




他人の成果物をチェックすることを「ダブルチェック」と言うが、ダブルチェックの時に稀に思う・・・「絶対、他にも、もっと沢山誤植がある」。そんな場合には、自分以外に更にもう一人、誤植チェックに回そう。あえて言えば「トリプルチェック」だ。(以下)
このワークフロー定義では、タスク『2.誤植確認』の判定で誤植有無フラグが「無」と入力されれば終了ステータスに流れ、「有」であれば『3.誤植修正』のみに流れる。しかし誤植有無フラグとして「もっと有るかも」が選ばれた場合には、3.と4.の両方に≪分流≫する。


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