オープンな企画提案を促進するワークフローサンプル

2011年1月12日
クラウド上に業務データをおきたい。出先でも仕事できるし…。
- オンラインストレージにおく(SkyDrive、MobileMe、Dropbox、SugarSync等)
- オンラインサービスにおく(Evernote、Google Docs、Yammer等)
- Webメールの添付ファイルとしておく(Gmail、Hotmail等)

有料だったり無料だったり、法人契約だったり個人契約だったり…。ま、いずれにしてもイイ時代になったものだ。「いつでもどこでも仕事ができる」
そして、それは生産性向上だけを意味するものではない。すなわち創造性向上をももたらす。確かに『可搬媒体』は禁止せざるを得ない(※ 平たく言えば「USBメモリの使用禁止」)が、他方『クラウド上にデータをおく事』は、もう認めざるを得まい。
以下のワークフロー定義は、そんな≪クラウドワーカ≫達が書き上げた「新商品の企画書」を、そのままクラウド上で審査してしまう業務定義だ。




「企画書」は、できる限り同僚達に「企画書のレビュー」でコメントをもらっておきたい。企画部部長も幅広いコメントを参考に的確な指示ができるだろう。「部長とのやり取り」は『3.企画部長承認』と『3b.部長非承認対応』のループで実現される。
最終的に担当役員も巻き込みたい場合は以下のようになる。


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