クラウドなら、いつでもスマホで休暇申請!

2013年3月4日
「休み」の種類は意外と多い。
そもそも「休暇」ってナンダ。。。
そもそも「休業」ってナンダ。。。

「休み」の申請は、給与にも関わる大切な申請ではあるが一方、『就業規則』を読み返したり『申請書』のフォーマットを探したり、そんなメンドウはイヤだ。スムーズに申請したい。

以下のワークフローは、多くの企業でスグに適用できる『休暇休業申請フロー』だ。
申請者はアンケートに回答する要領でカンタンに申請できる。例えば「年次休暇と特別休暇」や「代休と振替休日の違い」を気にする必要はない。土日などの「アタリマエの休み」以外について、会社を休む日を気軽に申請すればイイ。しかも申請画面を見る度に、「あー、育児でオヤスミを取る際にも、ココで申請すればイイのね」と、日頃から学習できる。

[休暇申請フロー]


[休暇申請フロー:「1.休暇/土日出勤申請(本人/代理)」画面]

このワークフロー定義(業務プロセス)が秀逸な点は、申請者視点で出退勤関係の申請がまとめられている点だ。

実際問題、自分の会社の制度をしっかりと把握している人はあまり多くない。「休日振替/年次休暇(有給)/特別休暇(有休消費)/特別休暇(無給)/休業(無給)」の選択を迫られてスンナリ答えられる人は、まず居ないだろう。さりとて、社内研修に時間を取って「休暇振替申請書」と「休日出勤および代休申請書」の違いについて教育するのはナンセンスだ。

もっと細かい話で言えば、「休日出勤」には、「出勤日を振り替えて休みになった」のか、「休日に働いて代休を取ったのか」の2種類があり『割増賃金』の有無が変わるが、就業者はそんなことを気にして働いていない。(休日振替の制度が就業規則に定めれらている会社の場合)

ちなみに『病気、災害その他やむを得ない事由によりあらかじめ請求できなかった場合には、その事由を付して事後において承認を求めることができる』なんて話もある。しかし、申請が遅くなると色々メンドウが増える。最悪「未申請者リスト」を管理するなんてバカバカしい作業が発生する事も。
欠席する事が決まれば、その場でスグに申請すべきだ。(クラウド型ワークフロー『Questetra』なら、スマートフォンが使えさえすれば自力で申請できるゾ!)

もっとも、「交通事故」や「身内の不幸」などで、申請者自身がスグに申請出来ない場合は、本人からのリクエストを仰ぐ形で上司や同僚が代理申請しておくのが良いだろう。このワークフローは、代理申請も配慮されている。もし処理内容に間違いがあれば、本人のチェック工程『処理完了確認』で修正すればよい。


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