検出文字列で「問い合わせ対応」のフローを変える

2011年3月20日
「問い合わせ対応業務」は、件数増加時にはパンクする。そういうモノだ。ん?…そういうモノなのか?

≪問い合わせ件数≫が増加した時も、実は≪問い合わせ種類数≫を数えれば、それほど変わらない。問い合わせの種類を自動的に分類できれば、そのレスポンスタイムを大幅に短縮できる可能性が高い。

以下のワークフロー定義では、Webフォームやメールから来る問い合わせに『特定の文字列』が入力されていればフローが変わるビジネスルールを例示している。

<各タスク名>
0.受電等の問合入力、1a.緊急問合対応、1b.パスワード問合対応、1c.申請問合対応、1x.一般問合対応、2b.パスワード問合対応、2c.申請問合対応、2x.一般問合対応

<関連ワークフロー定義>


[問合回答-自動分類:「1b.パスワード問合対応」画面]



なお、最終的に回答された内容をCCメールで社内共有する場合は以下のようになろう。

<各タスク名>
0.受電等の問合入力、1a.緊急問合対応、1b.パスワード問合対応、1c.申請問合対応、1x.一般問合対応、2b.パスワード問合対応、2c.申請問合対応、2x.一般問合対応


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