≪問い合わせ件数≫が増加した時も、実は≪問い合わせ種類数≫を数えれば、それほど変わらない。問い合わせの種類を自動的に分類できれば、そのレスポンスタイムを大幅に短縮できる可能性が高い。
以下のワークフロー定義では、Webフォームやメールから来る問い合わせに『特定の文字列』が入力されていればフローが変わるビジネスルールを例示している。
<各タスク名>
0.受電等の問合入力、1a.緊急問合対応、1b.パスワード問合対応、1c.申請問合対応、1x.一般問合対応、2b.パスワード問合対応、2c.申請問合対応、2x.一般問合対応
<関連ワークフロー定義>
[問合回答-自動分類:「1b.パスワード問合対応」画面]
なお、最終的に回答された内容をCCメールで社内共有する場合は以下のようになろう。
<各タスク名>
0.受電等の問合入力、1a.緊急問合対応、1b.パスワード問合対応、1c.申請問合対応、1x.一般問合対応、2b.パスワード問合対応、2c.申請問合対応、2x.一般問合対応
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