「初めて読む人の気持ち」を聞くことで、作者自身が≪誰が見ても分かりやすい成果物≫にブラッシュアップさせる事ができる。あわせてレビューミーティングを上手に運営すれば、チームのレベルアップにもつながるだろう。
[プログラムコードレビュー:「1.コード登録」画面]
このワークフロー定義(プロセスモデル)は、差し戻しやループの無いシンプルなプロセスだ。ただ、このプロセスモデルは、自分が書いた全てのプログラムコードをレビューに流す事を想定している訳ではない。
すなわち、どちらかと言えば、週次で行われているチームミーティングで発表する事を想定している。ミーティングで議論しながら、チーム全員が『4.勉強会コメント』に議事録風に書き込む。そう、レビューは、オンラインであれ、オフラインであれ、ライブチャットが効果的だ。
会議前にコメントを書き込めるように、準備ができたものをメール通知しておくのも効果的。
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