経費申請の入力フォームに「管理者の想い」を書いておく

2011年3月3日
経費申請ワークフローの管理者(プロセスオーナー)として、タスク『1.経費申請』が代理で行われることも想定せざるをえないと考える場合がある。すなわち、日々飛び回っているセールスマンやマネージャ達に、「本人が申請しなければならない」と強弁に主張するつもりはない。ただ一方で、「可能な限り本人が申請することが望ましい」とも考えている。

・・・そんな≪複雑な想い≫がある場合には、入力インターフェースで主張することをおススメする。(『申請フォームのあるべき姿(経費申請ワークフロー)』を拡張)


[立替経費申請-注記-入力フォーム変更:「1b.確認」画面]



必要な「想い」や「注記」(社内規定やマニュアル)を、各タスクの入力画面ごとに設定すると、よりスムーズなワークフローが実現できるだろう。

[立替経費申請-注記:「2.経費承認」画面]

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