しかし「人事評価プロセス」(人事考課プロセス)は会社によって様々だ。たとえば、
- アウトプットに重きを置くのか?
- スキルに重きを置くのか?
- [自己成果] 社内ルールに従って、十分な質と量のアウトプットを出している
- [組織効率] より良い社内ルールを提案し、社内ルールの改善に貢献している
- [自己能力] 情報技術や社会システムに関する最新知識を、常に吸収している
- [他者貢献] 情報技術や社会システムに関する最新知識を、社内発信している
更に言えば
- 絶対評価にする
- 相対評価にする
- 一次評価は絶対評価で、二次評価は相対評価にする
- 一年ごとに実施
- 三か月ごとに実施
- 一か月ごとに実施
以下のワークフローは、毎月人事評価を行う例だ。社員は毎月、それぞれの評価軸に対して0~5点の自己評価(相対評価)を行う。それを受けて、部長や役員も同じように、全員分の評価(相対評価)を行う。
[人事評価プロセス]