実際、Microsoftも、IBMも、SAPも…、
Oracleも、Googleも、Salesforceも…、
製品を持つITベンダーなら、すべての会社が「導入事例コンテンツ」を掲載していると言っても過言ではないだろう。もちろん Questetra も御多分に漏れない。⇒ 導入事例
以下のワークフローは「導入事例原稿」の作成フローだ。場合によってはその完成まで、1か月以上の時間がかかるケースもある業務だ。しっかりと『現在進捗』を可視化し、また折々に『実績』を集計して、あるべき業務プロセスに向けた業務改善を継続的に行いたい。
[導入事例公開フロー]
[導入事例公開フロー:「1.ラフ原稿」画面]
やはり、時間を要してしまうのは『2.草稿作成』と『3.ユーザ確認』のステータス往復だ。つまり、ユーザ企業の担当者とのやり取りだ。そこには、やむを得ない事情もある。すなわち、原稿チェックのやり取りは何度も発生する。写真コンテンツの差し替えなども発生するだろう。更には、一度OKをもらっても、更なる加筆要望が来るケースだってある。
プロセスが進んでしまった際などのイレギュラーなリクエスト処理は、やはり「社内SNS」によるコミュニケーションが便利だ。案件ID(プロセスID)に紐付けて、処理中の担当者にメッセージを送ればよい。Questetra の場合、社内SNS機能からワークフロー内の業務データを参照できる。便利だ!
[ダウンロード]
- 業務テンプレート:導入事例公開フロー
<類似プロセス>
- ネット選挙解禁、「中傷記事の削除」どうする? (2013-05-20)
- 「日付入り雛形」が準備されるメルマガ原稿作成フロー (2012-10-29)
- 新聞記者も原稿をワークフローで可視化する時代! (2011-01-06)
≪関連記事≫
- 【ルール設定】 下流仕事の「締切時刻」を上流工程で指定できるように設定する (使い方)
- 【ルール設定】 タスク処理者自身が「フロー分岐」を選択できるように設定する (使い方)
- 【社内SNS】 特に伝えたいユーザ(個人)を指定して「つぶやき」を発信する (使い方)
≪注目の人気記事≫
- ウチの課長は、なぜ業務フロー図を書かないのか? (2013-01-18)
0 件のコメント :
コメントを投稿