メールニュースの原稿チェックフローを考える!

2010年10月27日
≪メール配信業務≫って言ったって、原稿書くのは所詮ヒト。たまにはミスもする。

モチロン「緊張感を持って原稿を書け」「気合が足りん」など精神論に打って出るのも悪くないが、業務フロー視点で、ミスを減らす方法は無いものか?

まー原始的で恐縮だが、≪ダブルチェック≫と言う手法は悪くない。しかし部長が全ての原稿をキチンとチェックしているかどうかはハナハダ疑問である。特に原稿執筆者が5人以上いると、「部長チェック」も、はっきり言って「ザル」だ。




そ・こ・で…、部長にチェックさせるのではなく、「同僚同士でチェックする体制」に変えてみた。部長が不在時にもタイムリーにメールニュースを配信できる。実際ミスが減って、部長もニコニコ顔だ。

ただ「重要な配信は、オレにも事前チェックさせろ」と。(どうせ見ないくせに…)。で結局、重要フラグが付いている原稿は部長もチェック(2b.Review)する事になった。


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