「問い合わせ管理システム」は色々あるが、自社オリジナルの回答フローを反映できるシステムは多くない。品質向上、スピードアップ、再発防止、、、業務フローを改変する動機は様々だが、創意工夫した問合回答フローがシステムに反映できなければ「人間コスト」が増える一方だ。
例えばもし「不具合に関する問い合わせ回答には、必ず技術部隊のレビューを得る」と言った業務ルールが存在するなら、もはや「問い合わせ管理システム」ではなく「業務プロセス管理システム」(BPMシステム)で管理すべきかも知れない。フロー図上に現在進捗(滞留状況)を俯瞰できるようになり、統括責任者の指示も大幅にスピードアップする。(更には、受信窓口が各回答担当の得意領域に応じて案件を手動で振り振る、と言ったフロー拡張が起きるかもしれない)
以下の業務プロセス定義は、「メール問合」や「Webフォーム問合」から、「回答メールの送信」までのワークフローが定義されている。このワークフローを活用すれば、「一次回答の文面」や「最終回答の文面」だけでなく、「先輩社員のチェック時刻」や「他部署からの助言」も、ひとまとまりの業務データとして記録される。ナレッジとして参照できるようになり、また更なる業務改善の基礎データにもなるだろう。
[問い合わせ対応フロー-回答メール自動セット]





