「無料体験版」から優良顧客度の分かる顧客リストを!

2011年6月1日
試供品や無料体験版をつのり、お客様に自動送付する。
その受付から送付までの一連の業務フローが自動化され、見込顧客の満足度が上がるのは良い事だ。しかしソレだけで終わったのでは、ビジネスとして如何なものか。すなわち、見込顧客へのプッシュマーケティングにつなげたい。
以下のワークフロー定義では、申込情報をセールス部門に伝達する。

類似:

<各タスク名>
1.申込情報入力、2.手動アカウント発行、3.アカウント発行の検証、4.引合情報確認


[体験版アカウント発行-自動発行: 「2.手動アカウント発行」画面]
<各プロセスデータ名>
  • 件名≪所属名 を記入 例:XX株式会社≫
▼申込者情報▼
  • 文字型: 申込者氏名
  • 文字型: 所属名
  • 文字型: メールアドレス
  • 文字型: 電話番号
  • 文字型(複数3行): 発信者その他情報
▼対応履歴▼
  • 選択型: ノイズ判定(通常発行/発行しない)
  • 選択型: 見込顧客判定(見込顧客/対応不要)
  • 文字型: 発行アカウント
  • 掲示板型: 社内通信


上記のワークフローに「セールスフロー」を書き足していくのも良い。ただ「セールスフロー」が明確に決まっていないなら、まずは使いやすい見込顧客リストを作成すべく、『優良顧客度(1-10)』を投入して一連の業務フロー定義を終了するのもシンプルだ。

<各タスク名>
1.申込情報入力、2.手動アカウント発行、3.アカウント発行の検証、4.引合情報確認、5.電話営業結果入力

<各プロセスデータ名>
  • 件名≪所属名 を記入 例:XX株式会社≫
▼申込者情報▼
  • 文字型: 申込者氏名
  • 文字型: 所属名
  • 文字型: メールアドレス
  • 文字型: 電話番号
  • 文字型(複数3行): 発信者その他情報
▼対応履歴▼
  • 選択型: ノイズ判定(通常発行/発行しない)
  • 選択型: 見込顧客判定(見込顧客/対応不要)
  • 文字型: 発行アカウント
  • 数値型: 優良顧客度(1-10)
  • 掲示板型: 社内通信

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