最後に使い切った人が、総務部に連絡してくれたらイイのだけど、ナカナカ徹底できない。。。
実は、総務は連絡を受け取ったのだけど、その後の発注につながってなかった。。。
まぁ、色々と悩ましい「オフィス消耗品の発注管理」だ。今どき「発注」にさえ至れば、当日配送も可能になったのに・・・。
ここで紹介するワークフローは、複合機の前で、総務部に伝達できる点が秀逸だ。(もちろんメールアドレスは張り付けておく)
すなわち、紙が出てくるのを待っている間に、スマホでメールを送りさえすれば良い。わざわざ総務部に足を運ぶ必要もなければ、『プリンタ用紙の在庫無くなった』と言う内容をメールにしたためる必要もない。
[在庫切れ報告&発注フロー]
[在庫切れ報告&発注フロー:「1.在庫切れ報告」画面]
このワークフロー定義では、用紙の発注が完了したら、報告者に対して「ありがとうメール」が自動的に飛ぶ。
しかも、発注を担当した総務担当者の名前が自動的に差し込まれる。うん。
これで、社内の人間関係も円満になると言うものだ。(??!)
<類似プロセス>
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