現実的な話、提案書は「営業マン一人ひとりの裁量で作成させる」しかないとは言うものの、営業担当役員の視点では「イイ加減な提案書を出しているのではないか?」と気が気でならない。ひょっとすると、今、「営業マン人生(!?)をかけた一世一代の提案書」を作っている奴が居るかも知れない・・・。(報連相ヨロシク)
何とかして、提案書の「作成状況」を可視化して提案書の再利用性を高めたり、同僚助言を受けたりしやすい環境を整備したい。ここでは、「少なくとも誰か一人にはレビューしてもらってから出せ」と言う業務ルールをワークフローで実現する!
[提案書レビュー&提出フロー]
[提案書レビュー&提出フロー 「3.最終原稿登録」画面]
[タスクフィード:有志が助言している画面]
ちなみにクラウド型ワークフロー『Questetra BPM Suite』には、社内SNS機能(ソーシャル機能)が標準装備されている。
レビュー業務を指名された「営業マンB」以外の営業マンも、手が空いているなら『ちょっとした気づき』や『アイデア』を積極的にタイムライン投稿してあげよう。
<類似プロセス>
- セールス組織の提案力をドンドン向上させるワークフロー (2011-01-23)
- セールス品質を高める提案書作成フロー (2010-12-21)
- 専門会社に提案を要求するワークフロー (2011-12-19)
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- 特に伝えたいユーザ(個人)を指定して「つぶやき」を発信する(使い方)
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