日報の報告漏れをなくしたい!

2010年10月26日
メンバが主体的に報告を行う日報プロセスでは、「外出先から直帰した」「メンバが報告しない」場合などに、そのまま報告が漏れてしまうことがある。

また、そのような場合に、複数のメンバを抱えるリーダは、報告漏れ自体に気付かない場合もある。
漏れなく、確実に日報を提出してもらう術はないものか?!




プロセスの開始方法をメンバによる「手動開始」から、タイマーを利用した「自動開始」に変更してみた。
毎日、業務時間終了前に自動的に日報プロセスが開始され、メンバのタスクとして割り当てられる。
割り当てられたタスクは、処理されるまで残り続けるので、報告漏れを防ぐことができるし、リーダは、報告が滞っているメンバを容易に発見できる。

「自動開始」だけでは、休日出勤などタイマーが設定されていないときに報告できなくなるので、「手動開始」とのハイブリットにするとさらに良いな。



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